グリーンプランツの職(植)へのこだわり/お客様最優先に考え手を抜かずごだわって作業いたします

 

--植物レンタルのこだわり--

観葉植物をレンタル始めるにあたり、一番気にかかるところは、料金と品質ですか?しかし何よりも、そのレンタル会社の信頼があって初めて料金や品質をお考えになることでしょう。私どもは、お客様に信頼していただけるよう、昔ながらの基本から最先端の技術を使い、お客様に満足して頂けるよう心がけています。

(自動給水器)

レンタルのこだわり観葉植物のレンタルをご契約していただくとき、一般的には、お客様にはメンテナンス不要ですとよくアナウンスしています。しかし本当でしょうか?
実際は、水やりはお願いしているケースがほとんどです。しかしそれではレンタルの意味が半減します。なぜなら、植物管理に手間を取らせないのがレンタルの最大のメリットだからです。そこで、弊社では水が足りなくなる場所には、2週間に1度水やりに伺っています。その結果植物も元気で綺麗ですし、何よりもお客様に手間を取らせません。普通はこれまでですが私どもは違います。では2週間水がもたない時(日がよく当たる場所、水をよく吸う植物)はどうするかです。そこまで考えるレンタル屋はなかなかいないでしょう。そのようなとき時、弊社では自動給水器を使ってます。通常の水の量の2倍入り、水につかりっぱなしではなく植物が水を吸い上げた分だけ補充するため、根腐れの心配がなくなり植物が生き生きとします。2重3重のバックアップでお客様の手間を省きます。 もちろんレンタル料金は同じです。

--土作りのこだわり--

皆さんは花壇やプランターにお花を植える時は、まずお花を選び、肥料を買い、一番安い土(培養土)を買われるのではないでしょうか?
しかし「土」は、意外と肝心なのです。どれだけ良い花苗を買ってきても、土が悪ければ元気に育ちません。いつも苗を植えたらよく枯れる場合、一度土に注意を払ってみてください。
案外忘れられがちの「土」ですが、私どもはプロとして「土」にこだわります。

(培養土)

土のこだわり園芸店などで、土(培養土)を購入される場合、何を基準に買っていますか?
たぶん、ほとんどの方が”値段”ではないでしょうか。安い土は良くないかもしれないけど、土にあまりお金をかけたくないし・・・。
実際に買うのは安い土。花壇に入れるなら、少々良くなくてもまだいいですが、プランターになると話が少し変わります。
プランターでは、土の量も少なく、高温多湿になる場合が多く良い環境を作ることは少し大変です。そのため、「土」には気を付けなければならないのです。

プランターの土を購入するときは手っ取り早いのは、”何々の土”と書いてある土を購入するのが間違い無いのですが、少々割高なのが欠点です。ではどのようにして安く購入出来るかと言いますと、自分でブレンドするのが一番です。もちろん初めは土作りについて解らないと思いますが、作れるようになると安い市販の土には戻れません。それは、植え込むお花の性質や環境(良く水を吸う、西日があたるなど)が人それぞれ違うためその場所に適した土を作れるからです。赤玉土や腐葉土、川砂や鹿沼土などのブレンドで、水はけの良い土にしたり、水持ちの良い土にしたりして、自分流に作ってみたら面白いです。しかしお時間が無い方には市販の培養土に赤玉を少し加えてみるだけでも、水はけが良くなり良い土になります。お試し下さい。

 

(pH(酸度)の大切さ)

今、花壇やプランターの酸度がどれだけか知っていますか?
土にはpH(酸度)との深い関係があります。土は酸性雨などで年々酸性になっていく傾向があります。
植物ごとに好む酸度が違い、酸度を間違えると生育が悪くなりますし、時には枯れてしまう場合もあります。
ですから、どれだけ良いお花を花壇に植えてもすぐ枯れてしまう方は一度調べてみて下さい。酸度の調べ方は簡単です。酸度計と言うものが売ってますので、土に刺すだけです。

 植物に適した土の酸度
酸度(ph) 強酸性(pH)5.5以下 弱酸性(pH)5.5~6.5 中性(pH)6.5~7.5
草花 スズラン、カラー、キキョウ、コリウス カーネーション、キク、キンギョソウ、グラジオラス、コスモス、サルビア、ストック、チューリップ、ニチニチソウ、ハナショウブ、パンジーマリーゴールド、ペチュニア、ユリ アスター、ガーベラ、カスミソウ、ジャーマンアイリス、ダリア
鉢花 アナナス、シダ グロキシニア、ゴム、シクラメン、シャコバサボテン、プリムラポインセチア、ヤシ サボテン、サイネリア、ゼラニウム
野菜 ジャガイモ、むサツマイモ、カボチャ イチゴ、キュウリ、ダイコン、トマト、にんじん、ピーマン エンドウ、ナス、パセリ、ホウレンソウ、レタス
庭木 アザレア、あじさい、エリカ、クチナシ、クレマチス、シャクナゲ、ツツジ、バラ サクラ、サザンカ、ツバキ、ピラカンサ、ボケ、ライラック

(酸性土壌の改良)

土が酸性の時は、石灰を使い中和して改良します。しかし、pHが高くなりすぎ、アルカリ性になってしまうと障害が出ることがあります。pHが高くなりすぎてしまった場合には、矯正してないピートモスなどの酸性資材を土に混ぜることになります。
私どもでは、花壇の植え込み、プランターの作成など、お客様のお持ちの土にお花を植え込む場合、必ずpH(酸度)を計り、その植物に適した土にしてから植え込んでいます。
大切なお花を”いきいき”と育てる為に「土」にもこだわっています。

--お花のこだわり--

お花のこだわり”お花”と言えばとても多くの種類があります。

購入する場合は、お花の選び方を慎重にしなければなりません。

買ったらすぐ枯れたという言葉をよく耳にします。たぶん水やりが足りなかったとか、光があまり当たらなかったなどと思うことでしょう。しかし本当でしょうか?

案外知られていない事もございますので是非ご確認して下さい。

お花と言ったらとても幅が広いです。それは、鉢入りのお花、花壇などに植え込むお花の苗、庭の木に咲くお花など、それ以外にも切り花、造花の花、道などに咲いている花など言い出したらきりがございません。

今回は鉢入りのお花とお花の苗の事についてお伝え致します。

お花を買う時皆さんは何に気を付けていますか?

私は、”元気”がいい植物を買うようにしています。漠然と”元気”と言っても解らないと思いますので、ご説明致します。

まずは、ぐらつきです。植物がぐらぐらするのはとても危険です。

それは、ぐらぐらする理由に、根の張り方が悪い場合や、水枯れ、根腐れの可能性もあり、蒸れている場合もよくありますので、出来るだけ堅い植物を選びましょう。次に、根っこの張り方です。なるべくしっかり張っている植物を選ぶと失敗は減るでしょう。

花つきや全体のバランスもとても大切です。

しかし、実際お店で買う時にはよく解らず迷う方には、裏技がございます。

お花は出来るだけ新しい物(仕入れたばかりの物)を買うと失敗が少ないです。それは、花の命は長くなく、例えば2週間咲き続けてる花が、お店で1週間咲いていたとすると、残り1週間しか咲き続けません。買ってきたらすぐ枯れたと言うのは、管理が悪いのではなく、ただ古かったと言うこともよくある話です。

お花のこだわりその理由にお店の現状をお伝えします。お花の鉢をお店が仕入れる時は、基本的に4号鉢なら約11個、6号鉢なら5~6個のロットで仕入れる場合が多いです。

お店に来たばかりのお花なら、同じお花が何個か並んでいると思います。そこでお花の鉢を見て元気かどうか解らない方は、同じ植物がいっぱいあり、みんな同じぐらいの丈なら仕入れたてに近いと思いますので、なるべくそう言うお花から買うと失敗は少ないと思います。

弊社では、お花の定期達をしています。

お花の定期配達やご注文でお届けする植物は、出来るだけ新鮮でいきいきしたお花をお客様にご提供するために、お届け日ぎりぎりに仕入れ、生産者~市場~弊社~お客様と流通にかかる最短の日数で環境の変化も極力少なくようお届けし、より長くお花を楽しんでいただけるよう心がけています。

もちろん、仕入れは自分の目で確認し、品質の良い物だけを仕入れておりますので品質には自信がございます。

 

PAGE TOP